Crosby & Nash


デュオとしては26年ぶりだそう。Crosby & Nash


全く月日を感じさせない二人のコーラス。アナログだったら20年前の録音といわれてもわからないかも。過去の二人のアルバムが気に入っている人は買って損はない。60年代から変わらぬ歌声には安心感さえ感じる。


それでも今回はクロスビーのバンドCPRがバックアップ、CPRのレイモンドが作曲に貢献したことで、マンネリを感じさせないアルバムになった。とはいえ、クロスビー好きの僕は、HOW DOES IT SHINE?あたりで聴けるクロスビー節スキャットがたまらない。というか個人的にはこの曲だけでも十分満足。ライブで演ったらかっこいいだろうなあ。


そういえば、10年くらい前にCSNで来日したときにクロスビーの手に触れたんだけど、すごい手のひらが厚くて、まるで熊みたいな手だったな。


今夜はちょっと酒がはいっているから支離滅裂だ。