水疱瘡

今年になってから、先週は会社の同僚がインフルエンザ、今週は長男が水疱瘡、と伝染病づいている。


水疱瘡とおたふくかぜは、子供の時に必ず一度は通る伝染病。
これにオトナになってからかかると大変だ、というのはよく聞く話だ。
僕の叔父もオトナになってからおたふくになって、入院をしたことがある。


僕の子供時代の記憶では、おたふくは覚えているが、水疱瘡の記憶はまったくない。というか、
「はやく水疱瘡もやらなきゃねえ。」
と、親に常々言われていたような気がする。


ちょっと心配だったので、実家に電話して聞いてみた。
「俺って水疱瘡やったっけ?」


母曰く、
「たしかまだ小さいころにやったはず」


「はず」というのが、こわい。
次男に移るといけないので、完治するまで長男は実家に隔離中。
自分にも移らないことを祈ろう。