Paul McCartney Live at Anfield

YouTubeに上がっているPaul McCartneyリバプール公演、すばらしいね。さすがに声は衰えたけど、60代半ばにしてこれだけロックすれば文句なし。地元で、ビートルズを一人でしょって立つという意味で、計り知れなくすごい。
 
セットリストからは、オープニングのHippy Hippy Shakeがデビュー前からのポールの持ち歌という意味でリバプールゆかり。
 
Somethingはウクレレで始まってギターソロに入るところでバンドが入る、いわゆるGeorge Harrison Tributeのアレンジ。
 
A Day In The LifeからおもむろにGive Peace A Chanceになったときは、オノ・ヨーコも思わずニッコリ。ちなみにGive Peace A ChanceのクレジットはLennon/McCartney。これ豆知識な。