レオン・ラッセル つづき

引き続きLeon Russell And the Shelter Peopleを聴いてますです。
 
このアルバム、ドラムの音がすごいなぁ。特にバスドラが最近の’ズドッ’っというのではなくて、’ドゥン’と胴が鳴ってるような深い音がするんだな。この音とベースとの絡みがまた絶妙。
あと、ヘッドフォンで聴くと、たとえば’Ballad of Mad Dogs and Englishmen’とかで、レオンのリップノイズがたびたび聞えるのもリアル。

ちなみにDCC Compact Classicsは、現在はAudio Fidelityということでいいのかな。
 
一時つぶれかけたものの、新ドメインでいい感じにアップが続いている某所では、今年4月14日のNYでのライブがアップされています。落としたので、今夜聴きますです。