今月の月刊PLAYBOYは


今月の月刊PLAYBOYは、ウエストコースト・ロック特集です。綴じ込み別冊もついている。買い。


PLAYBOYというと、一般的には洋エロ本と認知されていて、そういう一面も確かにあるのだけど、コラムだとか特集のクオリティはすごく高いんだよね。せめて、表紙をなんとかしてくれれば、もっと買いやすいのに。


今回の特集、BeachBoys以降のウエストコースト・ロックが(多少の偏見はあれど)よくまとまっています。CSN&Yにあれだけページを割ける日本の音楽誌はないね。

クロスビー、スティルス&ナッシュ


ジャクソン・ブラウンリンダ・ロンシュタットあたりを掘り下げると、また面白いんだが。
ちなみに綴じ込み別冊のCrosby,Stills&Nash のファーストのジャケットが間違っていますよ。←が正しい。


Crosby,Stills&Nash」と「CSN」、まぎらわしいけど。