スター・ウォーズ サイエンス アンド アート

昨日、小雨振る中、スター・ウォーズ サイエンス アンド アートを見てきました。


まず、入って最初にあるスターデストロイヤーの2メートル以上あるミニチュア(?)に圧倒されます。驚くほど緻密な造型。もうこれだけで心はスターウォーズのとりこです。
続いて、おなじみのR2D2C3POの二人。これは割とちゃちなつくりではあります。


ここからは、映画公開の順にアイテムが並んでいきます。
私は2作目(エピソードV)が好きなので、惑星ホスのマットペインティングあたりで、感動ひとしきり。もう子供をほったらかして見ていきます。
エピソードI,IIのアミダラの衣装、映画で見たときは怪しい和風テイストなドレスにしか見えなかったのですが、実物は一見の価値があります。とても美しかった。
エピソードIのアナキンのポッドレーサーのエンジンはよく見ると木製でしたね。ペイントだけで、よくもまあ金属の質感を出していること。


会場を出るとお約束のグッズ販売をしています。うちの息子はライトセーバーを欲しがってしょうがなかったのですが、レプリカともなると2万〜5万円以上もするんですね。
ライトセーバーは子供は使えないんだよ。修行をしなきゃ。」
「修行ってなに?」
「修行ってのは、いろいろ練習したりお勉強したりすることさ。」
と、なだめることしばし。

結局、帰りにトイザラスでライトセーバーのおもちゃ(約1000円)を買ったのですが。