ひさびさのウィルソンフィリップス




ひさびさもひさびさ。Wilson Phillipsの新譜を聴いてみましたよ。
Wilson Phillipsといえば、その名の通り、ブライアン・ウィルソンの娘二人とママスアンドパパスのジョン・フィリップスの娘のユニット。80年代にブレイクした後、ウィルソン姉妹は親父にくっついて、たまにコンサートに出てくるくらいだったのですが。


今回はウエストコーストロックのカバー集ということですが、選曲は微妙かも。どうせなら親の曲をもっと入れろとか、ニール・ヤングだったらlotta loveだろ、とか、いっそバーズを削って代わりにカーラ・ボノフだろ、とか言いたくなりますよね。


アルバムとしては可もなく不可もなく、ドライブミュージックとかにいい感じだと思うのですが。


クレジットにラス・カンケルの名前があって、ちょっとビックリ。
それにしても、カーニー。やせたなあ。