続・レイ・チャールズ

レイ・チャールズの「Modern Sounds In Country and Western Music 」の件、meantimeさんのメルマガに記事が出てました。


これにのった彼は60年代を通じてメインストリームの世界でヒット曲を連発、アメリカを代表するエンターテイナーの一人となりますが、その地位を完全に確立したといえる作品がアルバム「レイ・チャールズカントリー・アンド・ウェスタン・ソングを歌う」。アルバムチャートのトップを3ヶ月以上独走したこの作品は、彼がカントリーのスタンダードをナッシュヴィルサウンドやビッグ・バンドをバックに歌うというもので、そのもっとも象徴的な曲がこの「愛さずにいられない」でした。



これだぁ!知らなかったけど、やっぱり名盤だったんだね。これを読んで、つい「I Can't Stop Loving You 」を鼻歌してしまったのだけど、イントロからラストまで全部頭の中で再現できた。いままで意識してなかったけど、心(頭?)に沁みついている歌ってあるんだな、と思ったよ。