競争激化する"オフィシャル海賊盤"


海賊盤という表現はともかくですが..


LIVE PHISHもそうですが、今後はメジャーレーベルを通さずに、ミュージシャンからリスナーまでの距離を近くした形での音源発信が多くなりそうです。
アーティストレベルではトッド・ラングレンPatroNetなんかがハシリで、やっと時代が追いついてきた感があります(とはいえ、もうCDは出さないといっていたトッドのニューアルバムが発売されたばかりですが)。


残念ながら、昨日、改正著作権法衆院文部科学委員会で可決。今国会で成立することがほぼ決定的になりました。アーティストとリスナーの双方に利益があり、かつリスナーまでの距離を縮める仕組みを考えていかなくてはなりません。インターネットを使うのも一つの方法です。


競争激化する"オフィシャル海賊盤"、終了5分後のライブ盤即席販売も (MYCOM PC WEB)